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プロ野球

【プロ野球】ドラフト会議直前!12球団が獲得すべき選手とは?



目次
いよいよ本日!ドラフト会議
パ・リーグ各球団が獲得すべき選手とは?
セ・リーグ各球団が獲得すべき選手とは?
12球団は誰を指名するのか?

いよいよ本日!ドラフト会議

いよいよ、本日17時より2020年プロ野球ドラフト会議が開催される。この日を待ちわびていたファンの方々も多いだろう。今回は、各球団の今シーズンのポジションや年齢別のチーム構成から、ドラフトで獲得すべき選手像についてみていきたい(順位は10月26日時点)。

パ・リーグ各球団が獲得すべき選手とは?

まずは、パ・リーグ各球団が獲得すべき選手像についてみていこう(図1・2)。投手についてみると、ロッテを除く球団は先発投手の獲得が今後の投手力向上のために必要となりそうだ。また、打者については、大卒・社会人の「打てる」野手を指名することで、打撃力向上を図りたいチームが多いといえそうだ。以下、各球団についてみていこう。

図1 パ・リーグ球団の獲得すべき投手像
図2 パ・リーグ球団の獲得すべき打者像

1位:福岡ソフトバンクホークス

圧倒的な総合力をみせつけるパ・リーグ首位のソフトバンク。豊富な中継ぎ陣へとバトンをつなげられるよう、数年後に先発ローテーションを任せられる高卒投手の獲得を目指したい。また、主力の高齢化や内野陣の低いOPSを考慮し、即戦力として活躍できる「打てる」内野手の確保が重要となるだろう。1位指名を公言している佐藤輝明(近大)は、まさに理想の選手といえそうだ。
参考:ソフトバンクに関する詳しい記事はこちらから!

2位:千葉ロッテマリーンズ

ベテラン勢の活躍により高い投手力でリーグ2位と好成績を残しているロッテ。早川隆久(早大)を1位指名することを公言しているが、年齢層の高い中継ぎ陣の衰退に備え、即戦力として登板できるセットアッパーの獲得に努めたい。また、20代前半の先発投手陣が成熟し、投手王国を目指すタイミングで活躍できる大卒・社会人外野手の確保を目指したいところだ。
参考:ロッテに関する詳しい記事はこちらから!

3位:埼玉西武ライオンズ

クライマックスシリーズ進出に向けて大きく順位を上げているリーグ3位の西武。リーグワースト記録を続ける投手力改善のために、即戦力として先発ローテーションを任せられる先発投手の獲得が必須となるだろう。また、チームの高齢化に歯止めをかけるために、次世代の山賊打線の中心を担う外野手を指名することも検討したい。
参考:西武に関する詳しい記事はこちらから!

4位:東北楽天ゴールデンイーグルス

平均得点がずば抜けて高いものの、投手力に課題がある現在4位の楽天。チームを引っ張る投手陣の年齢層の高さを考慮し、1年目から先発ローテーションを任せられるような大卒・社会人投手を獲得したい。また、高い平均得点を支えている30歳前後の選手たちがベテランと呼ばれる域に達する際に、新たに主軸を担える高卒外野手を指名したいところだ。
参考:楽天に関する詳しい記事はこちらから!

5位:北海道日本ハムファイターズ

21日に今シーズン優勝の可能性が消滅した5位の日本ハム。日本ハムは地元・北海道の伊藤大海(苫小牧駒大)の1位指名を公言している。日本ハムは長いイニングを消化できる20代後半の投手が多いため、時間をかけてエースへと育成できる高卒投手を指名することも検討したいところだ。また、チームで最も打席を消化している西川遥輝のメジャー挑戦の穴を埋められるように「打てる」外野手の獲得も視野に入れたい。
参考:日本ハムに関する詳しい記事はこちらから!

6位:オリックスバファローズ

平均得点が圧倒的に乏しく、パ・リーグ最下位となっているオリックス。防御率・奪三振の2冠と抜群の安定感を誇る山本由伸を中心とした若手先発陣に続く高卒投手を獲得することで時間をかけて育成したい。また、リーグ最下位の打撃力を向上させるために、入団1年目からチームの主軸となるような大卒・社会人の「打てる」内野手の獲得が必須となるだろう。1位指名を公言している佐藤輝明(近大)がチームの打力向上の救世主となることを期待したい。
参考:オリックスに関する詳しい記事はこちらから!

セ・リーグ各球団が獲得すべき選手とは?

続いて、セ・リーグ各球団が獲得すべき選手像についてみていこう(図3・4)。投手についてみると、20代の投手陣が奮闘している球団も多く、育成型の高卒投手を指名するかどうかに注目したい。また、打者については、育成型の内野手・即戦力の外野手の獲得など、特にチーム事情が大きく影響しそうだ。以下、各球団についてみていこう。

図3 セ・リーグ球団の獲得すべき投手像
図4 セ・リーグ球団の獲得すべき打者像

1位:読売ジャイアンツ

投打ともにずば抜けた成績で他を圧倒しているセ・リーグ首位の読売。10代から一線級で活躍し、エース・菅野智之の後継者候補となるような高卒投手を指名しておきたい。また、読売は佐藤輝明(近大)の1位指名を公言しているが、ベテラン勢と入れ替わりで主軸を担えるような大卒・社会人外野手を獲得することも今後も戦力を維持していくうえで重要となるだろう。
参考:読売に関する詳しい記事はこちらから!

2位:中日ドラゴンズ

10月の勝率が7割を超え、一気にリーグ2位まで順位を上げた中日。FA宣言によるエース・大野雄大の移籍も懸念されるところではあるが、時間をかけて育成する高卒投手を指名することを検討したい。1位指名を公言している高橋宏斗(中京大中京高)が将来的にエースになることに期待したい。また、リーグで圧倒的に低い得点力を向上させるために、大卒・社会人の「打てる」野手の獲得が必須となるだろう。

3位:阪神タイガース

得点力は少し物足りないが、なんとか投手力でAクラスをキープしている阪神。多くの投球回を消化している20代後半の投手たちに続くような高卒投手を指名することで時間をかけて育成していきたい。また、長年チームを支えてきたベテラン選手の代替となるような大卒・社会人外野手の獲得が、今後の得点力向上に欠かせないだろう。
参考:阪神に関する詳しい記事はこちらから!

4位:横浜DeNAベイスターズ

リーグ2位の平均得点、3位の平均失点を記録するも、勝利に結びついていない4位のDeNA。豊富な20代の先発投手陣の後を安心して任せられるように、短期間でリリーフの地位を確立できる大卒・社会人投手を獲得しておきたい。また、今後長期的に得点源となるような高卒の内野手を指名することで、高い得点力の底上げを図りたい。
参考:DeNAに関する詳しい記事はこちらから!

5位:広島東洋カープ

高い得点力を誇っているものの、投手力が乏しくリーグ5位となっている広島。若手リリーフ陣から先発を任せられる投手が台頭することを期待し、高卒投手を指名することでリリーフとして経験を積ませたいところだ。また、投手力がピークを迎えた際に現在の高い打撃力を維持できるように、数年後に主軸を担える大卒・社会人の内野手の獲得もポイントだろう。
参考:広島に関する詳しい記事はこちらから!

6位:東京ヤクルトスワローズ

平均失点が5点台と投手力に大きな課題があり、セ・リーグ最下位となっているヤクルト。エース・小川泰弘以外の先発投手陣が好成績を残せていない現状から、即戦力としてローテーションを任せられる大卒・社会人投手の獲得が必須だろう。また、主軸としてチームを支えるベテラン外野陣の後釜に座れるような外野手の指名もポイントとなるだろう。
参考:ヤクルトに関する詳しい記事はこちらから!

12球団は誰を指名するのか?

今回は、ドラフト特集まとめとして各球団の今シーズンのポジションや年齢別のチーム構成について分析してきた。各球団は一体誰を指名するのだろうか。今年はどんなドラマが生まれるのだろうか。2020年プロ野球ドラフト会議は本日17時より開催される。

Baseball Geeks編集部