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慶応大学野球部のデータ活用術とは?コーチ・主将・アナリストが語る!



目次
第12回Geeksウェビナーを開催しました
Pアナリスト部門設立の背景とは
Pデータ活用での障壁や課題
Pデータ活用と選手育成
P続きはアーカイブ動画で!

第12回Geeksウェビナーを開催しました

第12回Geeksウェビナー「日本一・慶応大学野球部の強さを探る コーチ・主将・アナリストが語るそれぞれのデータ活用術」が6月29日に開催された。
東京六大学春季リーグ戦、そして全日本大学野球選手権を制し、34年ぶりの日本一となった慶応大学野球部。昨年アナリスト部門を新設するなど、アマ球界屈指のデータ活用チームとして知られるチームから、助監督・竹内大助氏、主将・福井章吾選手、アナリスト佐々木勇哉氏をゲストにお迎えし、ネクストベース主任研究員・神事努とトップアナリスト・森本が、様々な立場からのデータの活用に迫る。

竹内 大助(たけうち だいすけ)

慶応義塾大学野球部助監督。慶応義塾大学時代はリーグ戦通算56試合に登板し、22勝、196奪三振、防御率2.62を記録。2年春には東京大学戦でノーヒットノーランを達成するなど、2度のリーグ戦優勝を経験した。卒業後は社会人野球のトヨタ自動車で活躍し、第87回都市対抗野球大会でのチーム初優勝に貢献した。

福井 章吾(ふくい しょうご)

慶応義塾大学野球部主将。大阪桐蔭高校時代は、3年春の選抜高等学校野球大会で優勝。慶応義塾大学では、2年時に明治神宮野球大会で優勝、今年の全日本大学野球選手権でも優勝を収めている。個人としても、東京六大学リーグで通算41試合に出場、.315の打率を残し、ベストナインを3度受賞している。

佐々木 勇哉(ささき ゆうや)

都立立川高校出身。野球経験は小学校のみ。小学校ではラグビー・水泳も経験し、高校では水泳部に所属。昨年新設された慶応義塾大学野球部アナリスト部門にアナリスト第1号として入部。ラプソードやトラックマンなどの機器を活用し、相手分析やチームの育成につながるデータを分析している。

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Baseball Geeks編集部